この記事を読んで分ること
- 美容鍼とは?どんな効果が期待できる施術なのか
- 受ける前に知っておくと安心する5つのポイント
- 美容鍼灸の費用について
- 施術院の選び方
はじめに
「美容鍼、ちょっと気になるけど…実際どうなんだろう?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
受けてみたいけど、当日はメイクして行っていいの?
終わった後ってお化粧直しできる?オプションで追加料金ってあるの?
など、疑問はつきもの。
この記事では、美容鍼を受ける前に知っておくと安心なポイントをまとめました。
初めての人でも「これさえ読めば準備OK!」となるように紹介します。
そもそも美容鍼とは
美容鍼とは、極細の鍼で皮膚や皮下の組織・神経をやさしく刺激し、肌コンディションの底上げを狙う施術です。
東洋医学には「健美互根(けんびごこん)」=健康と美容は土台でつながっているという考え方があり、顔だけでなく体(肩・脚など)への施術を組み合わせる院もあります。
※効果の感じ方や必要な本数・部位は個人差があります。
美容鍼を受ける前に知っておいた方が良い5つのポイント
① メイク道具は必要か
結論:持参がおすすめ。
施術前にクレンジングや消毒を行う院も多く、ベースメイクが部分的に落ちることがあります。
また、タオルで頭を巻いたりヘッドマッサージを受けると前髪・分け目・ボリュームが崩れやすいため、ヘア直しグッズもあると安心です。
また、メイクルームの有無や使用可能時間は院によって異なるため、事前に確認しておくとスムーズです。
② 効果の限界と特徴
美容鍼でできることは、
血流の促進や筋緊張の緩和を通じて、むくみ・こわばりの軽減をねらうことです。
世間では“即時的なリフトアップ”のイメージが先行しがちですが、組織学的にも鍼単独で急激な形態変化を起こすのは難しく、根拠も現時点では限定的です。
では、なぜリフトアップしているように見えるのか?
それは施術の仕方や一時的な身体の反応に理由があります。
たとえば、頭皮を引き上げる手技が加わったり、鍼刺激によって血流が促進されむくみ感が引くことで、フェイスラインがすっきりした印象を与えます。
結果として「引き上がった」ように感じられることも少なくありません。
継続的なリフトアップ効果が立証されているわけではない点には注意が必要です。
したがって、美容鍼は「魔法の即効リフトアップ」ではなく、
むくみやこわばりを和らげ、血流を促してコンディションを底上げするサポート的ケアと捉えるのが現実的です。
③ 施術前日と当日の過ごし方
施術の前日はしっかり睡眠をとり、
当日の飲酒と長時間の入浴は控えましょう。
血流が高まりやすく、
・めまい
・赤み
・出血
などの反応が強く出ることがあります。
スキンケアは低刺激の化粧水と軽い保湿までにとどめ、
・ピーリングやスクラブ
・ピーリング
・レチノール
といった“攻めケア”は前日〜当日は避けてください。
④ 鍼の太さ、本数は?痛みはある?
美容鍼で使われる鍼は
髪の毛ほどの細さで、痛みはほとんどありません
多くの方が「チクッとする程度」と感じるレベルです。
使用する本数や刺す部位は、院の方針や選ぶコースによって大きく異なり、
数本から数百本まで幅があります。
さらに、鍼を刺すだけでなく、
・電気を流して筋肉を刺激する美容鍼パルス
・パック
・美容液導入
を組み合わせるオプションが用意されている院もあります。
⑤ 料金とオプションについて
美容鍼の相場はおおむね1万円前後が目安です。
全身調整を含むコースはその分やや高めになる傾向があります。院によっては初回限定メニューが用意されており、通常より割安で体験できることもあります。
オプションは必須ではありません。鍼通電(美容鍼パルス)やパック、美容液導入などは目的(むくみ・こわばり・保湿感 など)との相性で選ぶのがコツ。まずは基本コースのみで自分の反応を確認し、必要性を感じたら段階的に追加することをおすすめします。
施術院の選び方
① パウダールームの有無を確認
施術後にしっかりメイク直しをしたい人は、
パウダールームがある院を選ぶのが安心です。
個室内での簡単な直しに限られる院もあるため、利用可否・使用時間・備品(鏡・ドライヤー等)は予約前に確認しましょう。
② 衛生管理と法令遵守
消毒は法律で義務付けられています。
メイクの上から施術する場合でも、必ず消毒してから鍼を行います。ウェブサイトや同意書に使い捨て鍼の使用・消毒について明記されているかを確認し、不明点は事前に質問を。
院によっては、服の上から刺すこともあるので
その場合は受ける院を再検討するのが良いでしょう。
③ 口コミの見方(鵜呑みにしない)
高評価でも投稿数が少ないと偏りが出やすく、
院によっては長期来院の方へ投稿依頼をしている場合も多いです。
口コミは参考になりますが、件数と内容の具体性を重視しましょう。
高評価・低評価の双方を読み、写真やスタッフの対応、衛生面の記述など客観的情報に注目しましょう。
④ 自分の目的に合わせて
最重要ポイントは自分の悩みに合うかです。
院ごとに得意分野(例:むくみ・こわばり、頭痛や肩こりの併用ケア、美容鍼パルス併用 等)が異なります。
例)頭痛改善も重視したいのに、その症例やメニューが乏しい院は避けた方が無難。症例実績・コース内容・オプションの目的を見比べて選びましょう。
総括
申し込み前のミニチェック
・パウダールーム:有無/使用時間/備品
・衛生管理:使い捨て鍼・消毒手順の明記、法令遵守の姿勢
・説明体制:同意書、内出血等のリスク説明、アフターケア案内
・目的適合:自分の悩みに合う症例・メニュー・オプションの有無
・料金まわり:税込/税別、所要時間、初回割、オプションの追加料金、回数券の有効期限・キャンセル規定
無理なく続けられる範囲で、目的と費用対効果を照らして選びましょう。
まとめ(この記事を読んで分かること)
- 美容鍼とは?どんな効果が期待できる施術なのか
- 受ける前に知っておくと安心する5つのポイント
- 美容鍼灸の費用について
- 施術院の選び方

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